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2014.9.29

マイナビニュースに掲載されました。

記事タイトル

~5人にひとりの母親がSNSで子どもの写真を共有 -ヒヤリとしたり失敗も多数~

■記事内容

マイナビニュースが母親に対して実施した“育児の悩み”に関するアンケートで、約2割の人が子どもの写真をSNSで共有していることがわかった。

この結果から、現像やデータ共有サービスに次いで多くの人がSNSを子どもの写真共有ツールとして母親たちの間で浸透している様子が伺い知れる。しかし、SNSで子どもの写真を共有している人のうち、ヒヤリとしたり失敗を経験している人も多数。アンケートには次のような実例が挙がった。

■他人の子どもも一緒に写っている写真を無許可でアップしてしまった(22歳)

■共有範囲を間違えて、知られたくない上司に公開にしていた(24歳)

■批判的なコメントをされた(22歳)

■オタク教師に無断転用されてアダルトサイトに使われました(28歳)

■周りに個人情報になりそうなものが写っていた(48歳)

また、子どもの写真を共有している相手については、61.8%が「両親」、48%が「旦那側の両親」と回答。過半数以上の人が両家の親に写真を共有していることがわかった。

一方、マイナビニュースが行った「母子手帳に関するアンケート」によると、「母子手帳の記録欄をすべて使っている」と回答したのはわずかに18.3%。8割以上の母親がすべて使っていないことになる。

その理由としては、「細かく書くのが面倒くさい」(32歳)、「毎日の育児で母子手帳まで確認する時間がない」(36歳)、「いちいち持ち歩くのが面倒だし、なくすのが心配」(28歳)、「つい忘れるので」(33歳)、「ずっと残るものだから、何を書いてよいか迷う」(27歳)といった声が実際に聞かれた。また、「可能なら電子化してほしい」という意見も多数あった。

成長記録アプリ「baboo」

こうした、SNSや母子手帳に対するママたちの不安や不満を解消するのにうってつけなのが、フィナンシャル・エージェンシーから登場した成長記録アプリ「baboo」だ。iOS、Andoroid向けの無料アプリで、子どもの成長や育児の様子を記録する母子手帳的機能と、写真などをアップして承認したユーザーと共有ができるクローズドなSNS的機能を持つのが特徴だ。子育ての記録を管理しながら、同時に我が子の成長の様子を家族で共有できるという、時間のない子育て中のママにとっては一石二鳥な便利ツールとなっている。

母子手帳の機能としては、“できごと”、“おでかけ”、“成長”、“病気ログ”、“予防接種”の5つのカテゴリーに大きく分かれており、例えば“成長”であれば、その下に“はじめての”、“身長”、“体重”、“体温”、“その他”の項目を備える。それぞれに年月日や必要な入力項目が用意されているので、紙の母子手帳よりも簡単でお手軽。特に毎月のように何かしらの予防接種が必要な乳幼児時代はスケジュールの管理が大変。一定期間の間を空けて摂取する必要がある予防接種は一度忘れてしまうと、その後も予定がずれて大変なことになるので、スケジュール管理という意味でも便利なツールだ。

何よりいつでも持ち歩いているスマホアプリなので、気になったり、思い出した時にすぐにチェックできるのがありがたい。また、基本はタイムライン表示だが、日付を指定して記録を呼び出したり、検索ができるのも紙の母子手帳にはない大きなメリットだ。手帳のスタンプやシールのようなかわいらしいイラストのアイコンも愛着が持てる。

思い立ったその場でいつでもサッと記録ができるだけでなく、家族との情報共有もそのまま兼ねることができる成長記録アプリ「baboo」。気軽に活用して育児を円滑かつ楽しく乗り切るのに一役買ってくれそうだ。

今後とも、役職員一同、業務に精励いたしますので一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。