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消費者金融は金利が高いというイメージがありますよね?実際、銀行や信用金庫、JAバンクと比べると金利は高めに設定されています。
しかし消費者金融には銀行や信用金庫、JAバンクにはない最短即日融資という強みがあります。
即日融資とは申し込んだその日に融資が受けられることで、無担保・無保証+身分証明書だけで即日融資ができるのは消費者金融の大きな魅力と言えます。
消費者金融はWEBから最短3分で融資可能なものもあり、スピーディーに審査・融資を行うことへのリスクヘッジ面、また貸付資金は他から調達している関係上、銀行などの金融機関と比較すると消費者金融の金利設定はどうしても高くなってしまいます。
「消費者金融=金利が高い」と思われがちですが、実際のところ消費者金融の金利は本当に高いのか?
身分証明書だけで信用貸しを行う場合、その程度の金利は妥当だという意見もあります。
消費者金融では100万円未満の限度額の場合、金利は年18.0%が一般的です。
この18.0%は年率です。例えば10万円を借りて1年後に一括返済する場合、18,000円の利息がつきます。しかし実際には毎月返済を行うことになっています。
10万円借りたときの、1ヵ月の利息は100,000円×0.18÷365×30=1,479円です。1日だと約49円の利息です。
まったく初対面の人に対して身分証明書だけで担保も保証人もなしに、あなたはお金を貸すことができますか?
もし貸すとしても10万円を1日約49円、1ヵ月1,479円の利息(金利)で貸せるのか?と、逆の立場で考えると消費者金融の金利が安く感じてしまいます(あくまで個人的な意見ですが…)。
一般的には貸金業者のことを消費者金融と言っていますが、貸金業者の中にはクレジット・信販会社も入っています。
クレジット・信販会社はクレジットカードのショッピング以外に、現金を借りるキャッシング機能もあるため貸金業者登録をしていますが、純粋に現金の貸付だけしている業者のことを消費者金融と呼んでいます。
しかし、クレジット・信販会社の中にはショッピング機能が付いていないキャッシング専用カードを発行しているところもありますので、消費者金融の線引きは曖昧になってきています。
この記事では大手消費者金融を厳選して9社の金利を徹底比較してみました。
消費者金融でお金を借りる場合、最も金利が低いのはどこなのか?この記事を読めば消費者金融の低金利から上限金利までを知ることができます。
消費者金融 | 金利 | 特徴 |
---|---|---|
プロミス | 年4.5%~17.8% | WEB申し込みから融資まで最短3分 |
アコム | 年3.0%~18.0% | 知名度抜群の大手消費者金融 |
アイフル | 年3.0%~18.0%* | 原則、会社への在籍確認の電話なし |
SMBCモビット | 年3.0%~18.0% | 電話、郵送物なしで借りれる |
dスマホローン | 年3.9%~17.9% | ドコモユーザーは年3.0%金利優遇有 |
レイク | 年4.5%~18.0% | 審査時間WEBで最短15秒 |
メルペイスマートマネー | 年3.0%~15.0% | メルカリの販売実績で金利優遇あり |
LINEポケットマネー | 年3.0%~18.0% | LINEスコアを使った新しい消費者金融 |
オリックスマネー | 年1.5%~17.8% | オリックスグループのスマホ完結ローン |
*アイフル貸付条件は公式サイトをご確認下さい。
【プロミスの金利内容】
最低金利(下限金利) | 年4.5% |
最高金利(上限金利) | 年17.8% |
100万円未満で適用される金利 | 年17.8% |
100万円以上で適用される金利 | 年15.0% |
プロミスはアコムに次ぐ大手の消費者金融です。2024年8月時点でのローン貸付残高はアコムが9,098億(クレジットカード事業除く)、プロミスが8,731億でアコムの方が融資残高で上回っています。
【参考資料】
・アコムマンスリーレポート
・プロミス月次データ
プロミスの金利は年4.5%~17.8%の設定です。100万円未満の限度額で借りる場合は上限金利の年17.8%が適用されます。
100万円以上の限度額の場合は貸金業法により上限金利が年15.0%に下がるため、プロミスも100万円以上の貸付は年15.0%の金利となります。
貸金業法の上限金利・10万円未満は年20.0%まで
・10万円以上100万円未満は年18.0%まで
・100万円以上年15.0%まで
※これ以上の金利をとった場合は闇金と同様に貸金業法違反となり刑事罰になります。
たまに「消費者金融から100万円を年15.0%の金利で借りられた」と言っている人がいますが、限度額が100万円以上の場合、貸金業法により金利が年18.0%から年15.0%に引き下げられます。
そのため年15.0%の金利は上限金利であり、それ以上の金利は刑事罰の対象となります。したがって、100万円で年15.0%の金利は決して低金利ではありません。
消費者金融の金利は「下限金利(最低金利)~上限金利(最高金利)」で表示されていますが、実際に適用される金利はほぼ決まっています。
【消費者金融で適用される可能性が高い金利設定】
限度額 | 上限金利 |
---|---|
100万円以下 | 年18.0% (プロミスなら年17.8%) |
100万円以上200万円ぐらい | 年15.0% |
200万円超~ | 年15.0%以下の可能性が出てくる |
消費者金融では、100万円以下の限度額の場合、ほぼ99%の確率で上限金利が適用されます。
たとえば初めて消費者金融からお金を借りる人が、金利が年3.0%~18.0%と聞くと「審査によっては年10.0%や13.0%の金利で借りられるかもしれない」と期待するかもしれません。
しかし実際は100万円以下の新規契約の場合、ほぼ上限金利である年18.0%が適用されることになります。
ちなみに、消費者金融では上限金利が年18.0%であることが一般的です。そのため、プロミスは消費者金融の中では若干金利が低いと言えます。
プロミスの特徴
・申し込みから融資まで最短3分融資が可能
(※申し込み時間や審査によって希望に添えない場合があります)
・WEB完結にすれば郵送物なし
・新規契約は借り入れ日の翌日から30日間無利息
・原則、電話での在籍確認なし
(※審査の結果により電話での確認が必要となる場合あり)
プロミスの無利息サービスは「初回借り入れ日の翌日から無利息スタート」です。
「契約日の翌日から無利息スタート」ではないので、先にカードを作っておいて実際に借り入れを行った日の翌日から、無駄なく30日間の利息0円期間を利用することができます。
※アコムやレイクは、借り入れを行わなくてもカードを作った日の翌日から無利息期間が始まります。
【アコムの金利内容】
最低金利(下限金利) | 年3.0% |
最高金利(上限金利) | 年18.0% |
100万円未満で適用される金利 | 年18.0% |
100万円以上で適用される金利 | 年15.0%以下 |
アコムは消費者金融の最大手で、プロミスと共に消費者金融市場の7割以上を占めています。
アコムの金利は年3.0%~18.0%の表示と表示されていますが、最低金利の3.0%が適用されることはほとんどありません。
100万円未満の限度額の場合、上限金利は年18.0%。100万円以上の限度額の場合、上限金利は年15.0%。消費者金融全般に言えることですが、この2つを覚えておきましょう。
200万円以上の限度額の場合、金利が年15.0%より低くなる可能性があります。しかし、そのためには年収が最低でも600万円必要で他社からの借り入れがないことが条件になります(総量規制の関係上)。
しかも新規契約でアコムから200万円を借りるのは、非常に難しくハードルが高いことです。
よって、消費者金融で200万円以上借りた時の金利はとりあえずは考えなくてもいいです。仮に200万円以上を借りれた場合、金利は年12.0%~15.0%の間になると予想されます。
アコムの特徴
・最短20分のスピード審査
(※申し込み時間や審査によって希望に添えない場合があります)
・巨大企業三菱UFJフィナンシャル・グループの安心感
・一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率も高い*
*審査通過率はアコムマンスリーレポートを参照。約37%~42%程度の審査通過率となっています。
【アイフルの金利内容】
最低金利(下限金利) | 年3.0%* |
最高金利(上限金利) | 年18.0%* |
100万円未満で適用される金利 | 年18.0%* |
100万円以上で適用される金利 | 年15.0%以下* |
*貸付条件はリンク先の公式サイトをご確認下さい。
大手消費者金融の中で唯一独立しているのがアイフルです。他の大手消費者金融はすべて銀行の子会社やグループ会社です。
2000年~2005年の消費者金融全盛期には、アイフル(系列やグループも含む)が融資残高1兆円を超えて最大手となった時期がありました。
しかしADRなどの再生手続きを経て、現在はプロミスやアコムに大きく差をつけられています。
アイフルの金利はアコムと同じく実質年率3.0%~18.0%です。そのため限度額が100万円未満の場合、金利は18.0%となります。
また、新規契約の方には、契約日の翌日から30日間無利息サービスも提供されています。
アイフルのメリットは、公式サイトに「原則自宅、勤務先への在籍確認の電話は行っておりません。」と記載してあるため、原則会社への電話による在籍確認なしで借りれる点です。
アイフルでは郵便物を受け取りたくない方のために、申し込みから借り入れまでをWEBやスマホアプリで完結することができます。審査には本人確認書類(場合により収入証明書など)提出が必要です。
アイフルの特徴
・最短18分のスピード融資
(申し込みの状況によっては希望にそえない場合があります)
・原則、勤務先への在籍確認の電話なしで借りれる
・カードレス対応で自宅への郵送なしで借入可能
【SMBCモビットの金利内容】
最低金利(下限金利) | 年3.0% |
最高金利(上限金利) | 年18.0% |
100万円未満で適用される金利 | 年18.0% |
100万円以上で適用される金利 | 年15.0%以下 |
SMBCモビットはアコムやプロミスに比べると、後に設立された消費者金融です。SMBCグループのイメージを最大限に活用したCMなどで露出度は非常に高くなっています。
SMBCモビットの金利はアコムやアイフルと同じく年3.0%~18.0%です。消費者金融で下限金利を年3.0%に設定したのはモビットが初めてでした。
下限金利は実際には適用されることがほとんどないと言われていますが、初めて借入する人からすれば見栄えが良くなるメリットがあります。限度額が100万円未満の場合、金利は年18.0%になります。
SMBCモビットは他の大手消費者金融と異なり、新規契約でも無利息の適用がありません。
またSMBCモビットは業界で初めての電話連絡なし・郵送物なしで借りられる仕組みを作りました。会社への電話連絡が不安な人には、SMBCモビットがおすすめです。
新規契約で無利息サービスがないのはデメリットですが、自宅や会社に知られずに内緒で借りたい人にとても支持されている消費者金融です。
SMBCモビットの特徴
・原則電話連絡、郵送物なしで借りれる
・申し込みから最短15分で融資*が可能
*申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
【dスマホローンの金利内容】
最低金利(下限金利) | 年3.9% |
最高金利(上限金利) | 年17.9% |
100万円未満で適用される金利 | 年17.9% |
100万円以上で適用される金利 | 年15.0%以下 |
ドコモが貸付するdスマホローンは、ドコモ利用者に対して最大年率3.0%の金利優遇が受けられるローンです(*1)。
ドコモの回線契約に基づく優遇金利年-1.0%、dカード(GOLD)契約に基づく優遇金利は年-1.5%、d払い残高からのお支払いに基づく優遇金利は年-0.5%です。
これらすべての優遇金利を受けた場合、基準金利から年-3.0%低い金利(年0.9%~17.9%)で借りることが可能です。
原則自宅へ郵送物なしで借りられるので家族に内緒で利用したい人にもおすすめです。
ドコモ回線を利用していなくても、dアカウントをもっていれば申し込みができます。
dスマホローンの特徴
・ドコモのサービスご利用状況に応じて最大年率3.0%も金利優遇
・お申込みからご契約、お借入れ・ご返済もアプリWEBで完結
・必要な時に必要な分だけ少額から借入できる
注意事項
*1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
*2 申し込みの曜日、時間帯によって、翌日以降の対応となる場合があります。
*3 システムメンテナンス時間はご利用いただけません。振り込み実施のタイミングはご利用の金融機関により異なります。
【レイクの金利内容】
最低金利(下限金利) | 年4.5% |
最高金利(上限金利) | 年18.0% |
100万円未満で適用される金利 | 年18.0% |
100万円以上で適用される金利 | 年15.0%以下 |
*21:00(日曜日は18:00)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振り込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
レイクは、WEBで申し込み後最短15秒で審査結果が表示されるため、急ぎで借り入れしたい人におすすめの消費者金融です。
消費者金融の中で最も無利息期間が長く、WEBで申し込むと60日間無利息、または借り入れ額5万円まで180日間無利息になります(無利息の併用は不可)。
カードレス対応で郵送物なしや、アプリの機能も充実しているので満足度の高い消費者金融と言えます。
レイクの特徴
・WEBで申し込み後、最短15秒で審査結果表示
・お借り入れ額5万円まで180日間無利息
レイク無利息注意点
・60日間無利息(Web申し込み限定)、5万円まで180日間無利息(契約額1万円~200万円まで)、30日間無利息の併用はできません
・新生フィナンシャルで初めて契約いただいた方が対象。60日間無利息はWeb申し込みの方で契約額が1~200万円の方のみ
・無利息期間経過後は通常金利適用となります
・初回契約翌日から無利息適用となります
商号 | 新生フィナンシャル株式会社 |
ご融資額 | 1万円~500万円 |
ご利用対象 | ・満20歳~70歳 ・安定した収入のある方 (パート・アルバイトで収入のある方も可) |
貸付利率(実質年率) | 年4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高によって異なります。 |
遅延損害金 | 年20.0% |
ご返済方式 | 残高スライドリボルビング方式 元利定額リボルビング方式 |
ご返済期間・回数 | 最長5年・最大60回 ※融資枠の範囲内での追加借り入れや繰上返済により、返済期間・回数は借り入れ及び返済計画に応じて変動します。 |
必要書類 | 運転免許証等 収入証明(契約額に応じて新生フィナンシャルが必要とする場合) |
担保・保証人 | 不要 |
貸金業登録番号 | 関東財務局長(11) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号 |
【メルペイスマートマネーの金利内容】
最低金利(下限金利) | 年3.0% |
最高金利(上限金利) | 年15.0% |
100万円未満で適用される金利 | 年15.0%以下 |
100万円以上で適用される金利 | 年15.0%以下 |
メルペイスマートマネーは「メルカリ」が出資している消費者金融になります。
最大の特徴は上限金利が年15.0%になっている点です。アコムやプロミスなどの大手消費者金融では年17.8%~18.0%が上限金利なので約3%程度金利が低くなっています。
また、メルカリの販売実績に応じて金利が優遇されるのでメルカリユーザーには特におすすめと言えるでしょう。
メルカリアプリで申し込みから借入・返済まですべて完結でき、自宅への郵送物や会社への在籍確認の電話もないので安心して利用することができます。
デメリット点として、審査結果が出るまでに通常1~2日となっているため急ぎですぐにでも借りたい人はプロミスの方がおすすめです。
メルペイスマートマネーの特徴
・金利年3.0%~15.0%なので100万円未満の借入でも年15.0%以下で借りれる
・メルカリの販売実績に応じて金利優遇あり
・メルカリで得た売上金やポイントで返済が可能
【LINEポケットマネーの金利内容】
最低金利(下限金利) | 年3.0% |
最高金利(上限金利) | 年18.0% |
100万円未満で適用される金利 | 年6.0%~18.0% |
100万円以上で適用される金利 | 年15.0%以下 |
LINEポケットマネーはLINEアプリ画面から申し込みができ、スマホで借り入れまで完結することができることから若者を中心に大人気の消費者金融になっています。
金利はアコムやアイフルと同じ、年3.0%~18.0%になっていますが、100万円以下で適用される金利は年6.0%~18.0%となり、年15.0%~16.0%の金利適用が多いと言われています。
実際にLINEポケットマネーの公式サイトには、他社とLINEポケットマネーで借り入れがある人で、LINEポケットマネーの契約金利が他社よりも低かった人の割合が掲載されています。
それを見ると、5%以上金利が低かった人が33%もいることが驚きです。
仮に大手消費者金融から年18.0%で借りている人であれば、LINEポケットマネーで年13.0%以下の金利で借りていることになります。
最も割合が多いのは、金利が3%~4%低かった人で34%の割合になっています。
このことから、LINEポケットマネーは審査次第ですが、100万円未満でも年14.0%~15.0%の金利が十分に適用される可能性が高く、属性によっては年13.0%以下の低金利でも借りられる可能性もあります。
LINEスコアによる信用スコアが審査に組み入れられているため、一般的な大手消費者金融の審査とは異なる点が低金利で借りられる原因なのかも知れません。
金利重視であれば、LINEポケットマネーが消費者金融おすすめと言えます。
LINEポケットマネーの特徴
・100万円未満でも銀行水準の低金利で借りれる可能性あり
・年15.0%~16.0%の金利がメイン
・LINEアプリでで申し込みから借り入れまで全て完結
【オリックスマネーの金利内容】
最低金利(下限金利) | 年1.5% |
最高金利(上限金利) | 年17.8% |
100万円未満で適用される金利 | 年12.0%~17.8% |
100万円以上で適用される金利 | 年14.5%以下 |
オリックスマネーはオリックスグループの総合力を生かしたスマホ完結のマネーサービスです。
アコムやプロミスとは違い、下記の通り明確に金利設定されている点が特徴になっています。
800万円、700万円、600万円コース | 年1.5%~6.0% |
500万円、400万円コース | 年5.0%~8.0% |
300万円、200万円コース | 年5.3%~12.5% |
100万円コース | 年10.0%~14.5% |
50万円コース | 年12.0%~17.8% |
限度額によって金利が決まっているのは銀行カードローンと同じです。100万円未満の場合は年17.8%の金利が適用される可能性が高いですが、審査次第で年12.0%の金利も期待できます。
商品自体は特に目立つサービスはありません。アプリ型(カードレス)とカード発行型を選択でき、カードレスの場合は郵送物なしで利用することができます。
会員限定特典として、オリックスレンタカーやオリックスカーシェアなどがお得に利用できるので、それらを使っている人にはメリットがある消費者金融です。
オリックスマネーの特徴
・限度額ごとに金利が設定されている
・カードレスを選択すれば自宅への郵送物なしで利用できる
・オリックスグループのサービスが優待価格で利用できる
消費者金融というカテゴリで金利を比較してみましたが、1番上限金利が安いのは上限金利が年15.0%のメルペイスマートマネーでした。
貸金業法では10万円未満が上限金利年20.0%、10万円以上100万円未満が上限金利年18.0%、100万円以上が上限金利年15.0%と決まっています。
これ以上の金利を取れば貸金業法違反となり、金利の罰則はかなり重い刑事罰になります。
消費者金融が100万円未満は金利18.0%が多いのも、この貸金業法の上限金利一杯に設定しているためです。
LINEポケットマネーは表示金利は年3.0%~18.0%で一般的な金利ですが、実際に借りた人は年14.0%~15.0%が多く、大手消費者金融より3%近く低金利で借りられる可能性があります。
そしてLINEスコアによる審査次第では年13.0%以下の金利も狙えるため、金利を一番重要視している人はLINEポケットマネーへの申し込みをおすすめします。
融資まで1~2日が目安のためプロミスやアコムに比べると時間がかかりますが、急ぎでなければ問題ないでしょう。
メルペイスマートマネーやLINEポケットマネー以外の消費者金融は、ほとんど金利が年18.0%近くになりますので金利よりも会員サービスや無利息サービスの内容で決めた方が良いでしょう。
そうした場合、やはりプロミス・アコム・アイフル・レイク・SMBCモビットが有力になります。
アコムやアイフル・レイクなどの無利息は「契約日の翌日」から無利息スタートになりますので、契約した日に出金しなければ30日間無利息の恩恵全部受けられません。
その点、プロミスの30日間無利息サービスは「借り入れ日の翌日」から無利息がスタートになりますので、契約して5日後に出金しても翌日から30日間無利息となります。
また、プロミスやSMBCモビットなどの大手消費者金融は専用アプリを出しており、お金借りるアプリを使って様々な手続ができます。
中でもスマホATM取引はカードがなくてもスマホさえあれば、セブン銀行から借り入れや返済をすることができるため非常に便利です。
そしてプロミス、SMBCモビットともに、三井住友銀行ATMは手数料無料で利用することができます。
消費者金融は提携ATM手数料がどこも有料になりますので、金利以外のサービス面も考慮して決めることが重要になるでしょう。
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